【Avail/アベイル】 シマノ カルカッタコンクエスト50用 トラウトスペシャル マイクロキャストスプール CNQ5014TR
販売価格: 9,200円(税別)
(税込: 10,120円)
■モデル名
Microcast Spool CNQ5014TR (溝深さ1.4mm)
トラウトスペシャルモデル
■商品紹介
リール : SHIMANO CULCATTA CONQUEST 51
スプール : Microcast Spool CNQ5014TR GRN
スタードラグ : SD-SH-CNQ GRN
ハンドル : HO-SH-STA-75 CGLD
リテーナー : B-Type GRN
ハンドル : ウッドノブ サントスローズウッド
ハンドルナット : アルミ製ナット M7 CGLD
ノブキャップ : GMノブキャップ GRN
メカニカルブレーキノブ : BCAL CNQ50 GRN
リール : SHIMANO CULCATTA CONQUEST 51
スプール : Microcast Spool CNQ5014TR BRW
スタードラグ : SD-SH-CNQ BRW
ハンドル : HO-SH-STA-75 CGLD
リテーナー : B-Type BRW
ハンドル : ウッドノブ サントスローズウッド
ハンドルナット : アルミ製ナット M7 BRW
ノブキャップ : GMノブキャップ 穴あり BRW
メカニカルブレーキノブ : BCAL CNQ50 BRW
シマノ CALCUTTA CONQUEST 50、51用 NEW マイクロキャストスプールです。
スプールの溝深さは、1.4mmになります。
ブレーキは、純正スプールについている遠心ブレーキ(SVS)を利用。
専用のオリジナル遠心ブレーキも発売予定です。
スプールシャフトに軽量な超々ジュラルミン(ハードアルマイト仕様)を採用。
あわせて、スプール壁面に肉抜き加工を施すことにより、従来モデルよりも大幅な軽量化をはかりました。
それにより従来モデルよりも軽量ルアーのキャストが容易になりました。
ベアリングにヘッジホッグスタジオ製のZRベアリングを使用しています。
また、スプール軸を受けているベアリング(本体枠受け組に使用されています)を10×3×4サイズのAIRベアリングに交換することで、飛距離アップが期待できます。
■カラーバリエーション
・CNQ5014TR (溝深さ1.4mm)
グリーン
ブラウン
シャンパンゴールド
■特長
管理釣り場や渓流などのトラウトフィッシングでのレギュラーサイズの魚をターゲットに開発しました。
バスフィッシング同等以上の耐力を必要とする激しい釣りには向きません。
ラインキャパシティに表記のあるラインよりも、細いナイロンラインを沢山巻かれますと、ナイロンライン特有の吸水性による膨潤〜収縮により、スプール破損の恐れがあります。ご注意ください。
シャロースペシャルモデル(50S、51S)には非対応となります。
シャロースペシャルモデルをお求めの方は、下記のページをご参照ください。
シマノ カルカッタ コンクエスト50S用 軽量浅溝スプール
■スペック
・基本仕様
(材質)
スプール部分:超々ジュラルミン
シャフト部分:超々ジュラルミン(ハードアルマイト仕様)
樹脂カラー部:ポリアセタール樹脂
(適合リール)
シマノ カルカッタ コンクエスト50、および51
※DCシリーズ及びシャロースペシャルは対応していません
・重量について
重量:5.6g
純正品に対する重量比:38%
・ラインキャパシティ
6Lb φ0.205mm:35m
山豊テグス(株)様のナイロンライン(VERSATILE DESIGN)を使用して計測いたしました。
・スプールの詳細について
糸噛みを極力減らす為、リールフレームとの隙間の形状を変更しておりますが、 表示以下の細い糸をご利用になられると糸噛みの原因となる恐れがございますのでご注意ください。
糸噛みをしてしまった場合にはスプールの取り外しが困難になりますので、糸噛みを解消してからスプールの取り外しを行って下さい。
リムとフレームが左右対称になるようにメカニカルブレーキをゆるめた状態で調整してください。
※写真はアルデバランBFSになります。
■使用方法
ブレーキシステムは、純正のSVSを移植する方法と、オリジナルの遠心ブレーキ(4P-brake CNQ50)を別途お買い求め頂き装着する方法が選択できます。
・スプールへのラインの巻き方について
解説画像は 09アルデバランMg7ですが、ラインの巻き方は同様になります。
1.パーミングカップをはずします。
2.ALD0928Rを装着します。
3.ラインをレベルワインダーに通します。
4.ラインをスプール糸巻き面にセロテープなどで仮止めしてください
5.パーミングカップをもどします。
6.ハンドルを回転させて、テープをはがして糸の先端を保持し結んでください。
・SVSブレーキシステムのご利用方法
純正スプールに付属のブレーキシステムをご利用の場合は、別途ブレーキは不要です。
写真のように、純正スプールに付属しているブレーキユニットを取り外し、 ご購入いただいたスプールの白い樹脂部分にはめ込みます。
(しっかり奥まではめ込んでください)
※写真のスプールは以前のモデルです。ご了承ください。
取り外しの際、純正スプール等を傷つけないよう、気をつけてください。
また、Microcast Spool への取りつけ、取り外しにもご注意下さい。
(ブレーキを交互に持ち上げ、粘り強く繰り返しているうちに浮いてくると思います)
※取り外し、取り付けは、お客様の責任において行ってください。
ブレーキの調整方法については、純正スプールのそれと同じになります。
純正よりも強くブレーキがかかりますので、使用するコマ数は少なくて良いかと思います。