【シマノ純正】17ヴァンキッシュFW, 16ヴァンキッシュ, BB-X 純正ラインローラー(テクニウム, ハイパーフォース, リンカイスペシャル, デスピナ, ラリッサ対応(10TSK)*SPLN
販売価格: 2,050円(税別)
(税込: 2,255円)
■商品説明
17ヴァンキッシュFW、16ヴァンキッシュ、BB-X テクニウム, ハイパーフォース, リンカイスペシャル, デスピナ, ラリッサなどに装着されている純正ラインローラーです。
これらの機種のラインローラーは、コアプロテクト機能搭載によりラインローラー本体とラインローラーベアリングが一体化されており分解ができません。
そのため、錆や回転不良になったベアリングを交換をしたい場合は、ラインローラーごと交換するしか方法がありません。
※ベアリングの追加も不可能となります。
入数 : 1個入り
■対応機種
・17ヴァンキッシュFW
( 1000S, 1000SHG )
・16ヴァンキッシュ
( 1000PGS, C2000S, C2000HGS, C2500HGS, 2500S, 2500HGS, C3000, C3000HG, C3000XG, C3000SDH, 3000HGM, 4000HG, 4000XG
)
・21BB-X テクニウム
( 2500DXG SUT R, 2500DXXG SUT L, C3000DXG SUT L, C3000DXXG SUT R, C4000DG
SUT R )
・19BB-X テクニウム ファイアブラッド
( C3000DXG, C3000DXGSL, C3000DXGSR )
・15BB-X テクニウム
( 2500DXG S LEFT, C3000DXG S LEFT, C3000DXG S RIGHT, C3000DXG, C4000DTYPE-G
)
・23ハイパーフォースLB
( C3000MDHPG, C3000MHG )
・22BB-X ハイパーフォース
( 2500DXXG S RIGHT, C3000DXXG S RIGHT, C3000DXXG S LEFT, C3000D TYPE-G
S RIGHT, C3000DXG, C3000DXG S RIGHT, C3000DXG S LEFT )
・20BB-X ハイパーフォース
( 1700DXG, C2000DXG, C2000DXXG, PE0815DXXG )
・17BB-X ハイパーフォース
( 2500DXXG, C3000D XG, C3000D TYPE-G, C3000DXG, C3000DXXG, C4000DXG )
・22BB-X リンカイスペシャル
( 1700DXXG )
・23BB-X デスピナ
( 2500DXG, C3000DHG, C3000DXG, C3000D TYPE-G )
・16BB-X デスピナ
( 2500DHG, 2500DXG, C3000DXG, C3000D TYPE-G )
・23BB-X ラリッサ
( 2500DHG, 2500DXG, C3000DHG, C3000DXG )
・16BB-X ラリッサ
( 2500DHG, 2500DXG, C3000DHG, C3000DXG )
■取付方法
純正ラインローラーの交換はどれも構造が似ていますので、14ステラを例に説明致します。
ラインローラーを固定しているボルトを取り外します。
リールの状態によっては固着していることがありますので取り外しの際はネジ山を潰してしまわないようご注意ください。
※注意
リールのタイプによりネジ山はマイナスとトルクスの場合があります。お持ちのリールに適したドライバーをご用意ください。
ネジを取り外すと計6点のパーツが取り外すことが出来ます。
この中で、ラインローラーを新品のモノと交換します。
新品のラインローラーと交換後、上記の番号順にパーツを組み込んでいきます。
まず(1)のパーツを取り付けます。
このパーツには取り付ける向きがありますので、形状にしたがって正しく取り付けを行ってください。
取り付け後は作業終了まで写真のように(1)のパーツを指で押さえ続けてください。
力が緩みパーツがずれると正しく取り付けができませんのでご注意ください。
(2)のパーツを取り付けます。
(3)のラインローラー本体を取り付けます。
※注意
ラインローラーの取り付けには向きがあります。
ラインローラーの側面を見ていただくと、溝の両側の幅が異なっているのが分かります。この幅が狭いほうをベール側、広い方を固定ボルト側に向けて取り付けを行ってください。
(4)のパーツを取り付けます。
(5)のプレートを取り付けます。
アームを起こして(1)の先端をきちんとはめ込み、ボルトで固定します。
最後に、パーツの取り付けがきちんと行われているか、取り付けたラインローラーがきちんと回転するかを確認します。
問題がなければ作業完了です。