【アブ用】ラインガイドシャフト REV16 (16レボ LTX,SLC,ALC,ROXANI用)
販売価格: 680円(税別)
(税込: 748円)
■プロダクトコンセプト
重量:約0.44g
レボLTX BF8, レボSLC IBシリーズなどに対応するジュラルミン削り出しのラインガイドシャフトです。
■カスタム例
◆パーツリスト
【HEDGEHOG STUDIO】 ジュラルミンビス 5-6-6-8
【HEDGEHOG STUDIO】 レベルワインドキャップ REV16
【HEDGEHOG STUDIO】 ラインガイドシャフト REV16
【HEDGEHOG STUDIO】 ガイドピン REV16
【HEDGEHOG STUDIO】 レベルワインドチューブ REV16
【HEDGEHOG STUDIO】 メカニカルブレーキノブ LTX
【HEDGEHOG STUDIO】 ハンドルロックナットセット Mサイズ
【HEDGEHOG STUDIO】 ハンドルノブキャップセット Lサイズ スーペリア
■対応機種
・Revo 2016年モデル
( LTX-BF 8, SLC-IB 7/8, ALC-BF 7, ALC-IB 6/7, LC 6, LV 7, LT 7, MGXtreme )
・ROXANI 7/8
■カラーラインナップ
サファイアブルー | スカイブルー | レッド |
ロイヤルパープル | ゴールド | ブラック |
■取り付け方法
サイドカバーを取り外し、リール本体・スプール・サイドカバープレートに分解します。
ハンドルロックナット・ハンドル本体・スタードラグ・を取り外します。
サイドカバーを固定しているビス4本を取り外します。
サイドカバーを取り外した後、メインギヤやピニオンギヤを取り外して写真の状態にします。その後、フロントカバーを固定している2箇所のネジを取り外します。
するとフロントカバーが外れます。
大き目のマイナスドライバーを使って純正のレベルワインドキャップを取り外します。
クロスギアを固定しているEリングを精密マイナスドライバーを用いて取り外します。
無事にEリングが取り外せると、レベルワインド周りのパーツがすべて取り外し可能になります。
レベルワインドチューブを交換します。
まず、写真矢印部にあるピンをピンセットなどを用いて取り外します。
すると純正のレベルワインドチューブが取り出せますので、ヘッジホッグスタジオのレベルワインドチューブ REV16と交換します。
レベルワインドチューブを交換後、写真の状態まで先に組み立てておくと、後の作業をよりスムーズに行うことが出来ます。
リール本体に組み立てておいたレベルワインドチューブ周辺パーツとレベルワインドを組み込み、再びEリングで固定します。
次に、ラインガイドシャフトの交換を行います。
先ほど取り外した純正のラインガイドシャフトとヘッジホッグスタジオのラインガイドシャフト REV16を交換します。
(取付は、右側に開いている穴へ行います。)
写真の矢印部にラインガイドシャフト REV16を取り付けます。
なお、ラインガイドシャフトは両端のデザインが異なりますが、写真で拡大表示されているほうから取り付けを行ってください。
今度はガイドピンの交換を行います。
先ほど取り外した純正のガイドピンとヘッジホッグスタジオのガイドピン REV16を交換します。
(取付は、左側に開いている穴へ行います。)
写真の矢印部にガイドピン REV16を取り付けます。
なお、ガイドピンも両端のデザインが異なりますが、写真で拡大表示されているほうから取り付けを行ってください。
※ラインガイドシャフト REV16とガイドピン REV16は外見は同じですがシャフトの太さが異なります。太い方がラインガイドシャフト REV16、細いほうがガイドピン
REV16になります。
最後に、レベルワインドキャップの交換を行います。
取り外していた純正のレベルワインドキャップを弊社のレベルワインドキャップ REV16と交換します。
レベルワインドへレベルワインドキャップ REV16を取り付けます。
取り外していたフロントカバーを再び固定します。
ラチェットをハンドル軸に取り付けます。
この時、ラチェットの四角い穴とハンドル軸根元の部位をしっかりはめ合わせ、ラチェットのギアがクラッチ会y所の時にキックレバーをきちんと押し上げるか確認を行ってください。
メインギヤ・ピニオンギヤ・スプリング・ワッシャーなどを取り付けます。
ハンドル側のサイドカバーを取り付け、ネジを4箇所に取り付けます。
写真の矢印部のように、各パーツを順番に取り付けます。
曲げワッシャーはそれぞれがむかいあわせになるように取り付けを行ってください。
スタードラグとワッシャーを取り付けます。
ハンドルを固定後、スプールとサイドカバーを取り付け、スプールの回転やハンドルの巻き心地、クラッチのON/OFFが問題なく出来れば作業完了です。