【新色入荷!】【Avail/アベイル】 シマノ 15アルデバラン・18アルデバランMGL用 NEWマイクロキャストスプール ALD1532RI
販売価格: 10,000円(税別)
(税込: 11,000円)
■モデル名
Microcast Spool ALD1532RI
■商品紹介
リール:15アルデバラン 51HG
リールに装着済みのAvailパーツ
Microcast Spool ALD1532RI ピンク
15アルデバラン50用スタードラグ ピンク
メカニカルブレーキノブ ピンク
オフセットハンドルLT 80mm ブラック
M7 ハンドルナット ブラック
ウッド平ノブ サントスローズウッド
GMノブキャップ ツバなし ピンク
リール:15アルデバラン 51HG
リールに装着済みのAvailパーツ
Microcast Spool ALD1532RI スカイブルー
15アルデバラン50用スタードラグ スカイブルー
メカニカルブレーキノブ スカイブルー
オフセットハンドルLT 75mm ブラック
M7 ハンドルナット ブラック
ウッド平ノブ サントスローズウッド
GMノブキャップ ツバなし スカイブルー
15アルデバラン50、18アルデバラン30用のマイクロキャストスプールです。
このスプールは、マグネットブレーキに対応すべく、スプールにブレーキディスクを搭載しています。
マグネットブレーキは、SVSインフィニティ用の外部ダイアルを使い、外部からの調整が可能です。
遠心ブレーキでご使用の場合は、15アルデバランは純正のSVSインフィニティを移植してご利用いただけますが、18アルデバランNEW SVSインフィニティを移植してのご利用はできませんのでご注意ください。
18アルデバランにてご利用のお客様は別売のマグネットブレーキ(Microcast Brake ALD15K)をご利用ください。
■Microcast Spool ALD1532RI
ブラック
レッド
パープル
ブルー
スカイブルー
シャンパンゴールド
ピンク
バックビュー
■スペック
│基本仕様
・材質
スプール部分:超々ジュラルミン(アルマイト加工により着色)
シャフト部分:超々ジュラルミン
・主要サイズ
Microcast Spool ALD1532RI
溝深さ:3.2mm
・適合リール
18アルデバランMGL30/31(純正SVS使用不可)
18アルデバランMGL30HG/31HG(純正SVS使用不可)
15アルデバラン 50,51
15アルデバラン 50HG,51HG
スプールシャフトの強度確保のため、装着しているベアリングは、
10(外径)×4(内径)×4(幅)を使用しております。
※15アルデバラン(SVSインフィニティ)と18アルデバラン(NEW SVSインフィニティ)は、互換性がございませんのでご注意くださいませ。
18アルデバランMGLをご利用のお客様は別売のマグネットブレーキ(Microcast Brake ALD15K)をご利用くださいませ。
│重量について
Microcast Spool ALD1532RI スプール 6.6g
純正スプール 10.5g
Microcast Brake ALD15 ブレーキ 6.0g
純正スプール、弊社製スプール共に、SVSのない状態で測定したものです。
│ラインキャパシティ
8Lb φ0.235mm 70m
10Lb φ0.260mm 60m
山豊テグス(株)様のフロロカーボンライン(FLUORO VALUESTAR)を使用して計測しました。
│ご使用時の注意点
スプールリムを用いてサミングをしますと、摩擦によりアルマイトが剥がれるおそれがあります。
サミングはスプールの糸巻き面で行ってください。
スプールにラインを巻く際、テンションを強くかけ過ぎると破損の原因となります。
特にナイロンラインのような伸びのあるラインを巻く際には、テンションをゆるめに巻いてご使用下さい。
■SVSインフィニティを移植しての使用方法
SVSインフィニティの移植方法は下記リンクよりご確認下さい。
SVSインフィンティ用プラー 商品ページ
■マグネットブレーキの取付本法
シマノリールの外部ダイヤルは、SVSインフィニティがよどみなく機能するために作られていますが、
当然アベイル製マグネットブレーキでの機能を考慮しておりません。
そのため、正しく調整した際にもブレーキ目盛りの1や2の時にはほとんどブレーキが効かない状態となりますが、不良ではありません。
ブレーキの効く範囲内で調整してご使用下さい。
リール本体からサイドカバーを取り外し、フレームB受ケ組の3箇所に付いている固定ボルトを取り外します。
3箇所のうち外部ダイヤルの対角に取り付けてある固定ボルトは他の2本より短いです。
取り外したフレームB受ケ組を裏返して、ダイヤルを回しブレーキパイプギアを一番出た状態にします。
その後ダイヤル中央の固定ボルトを取り外します。
ブレーキパイプギヤを裏側から押して取り外します。
ツメがネジ状の切れ込みに引っ掛かっているので、外れない場合はさらに回してパーツが出た状態にして下さい。
マグネットブレーキ本体の内側のツメをフレーム受ケB組の切れ目に入れてねじ込んで下さい。
一番奥までねじ込みます。
外部ダイヤルの4が写真の位置に来るように、ダイヤルを取り付けます。
この時点で固定ボルトでダイヤルを固定します。
ここまで来れば、後は組み立てるだけです。
フレームB受ケ組の3箇所を固定ボルトで固定して下さい。
組み立てが終わったらメカニカルブレーキを調整します。
メカニカルブレーキはスプールを組み込んだ状態で、左右にカタカタしなくなったところから僅かに緩めた状態に調整します。