16クレスト 1000,2000,2004,2004H,2500,2506,2506H,2506H-DH,2508H,3000,3000H,3500,4000,4000H用 MAX5BB フルベアリングチューニングキット

16クレスト 1000,2000,2004,2004H,2500,2506,2506H,2506H-DH,2508H,3000,3000H,3500,4000,4000H用 MAX5BB フルベアリングチューニングキット

販売価格: 920円~1,290円(税別)

(税込: 1,012円~1,419円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

ベアリングの種類:
数量:
 プロダクトコンセプト

※販売商品はチューニングキットです、リール本体ではございません。
※ベアリングの種類によりキット価格が異なります。
※オプションの選択肢を選ぶと販売価格を調べることできます。

ベアリングの種類

SHGプレミアムベアリング
最高の回転性能を求めたトーナメントスペックの高感度ベアリング。
数あるベアリングの中からひとつひとつ手作業で選別し合格したものだけを厳選。
精度が重要な高感度チューニングリールや高回転ベイトリールなどで多くの高評価を得ています。
感度・精度においてHRCBを凌ぐプロ仕様のチューニングベアリングです。

HRCB防錆ベアリング
特殊な製法により金属そのものが非常に錆びにくい新しい技術を採用。
プレミアム(SHG)に比べ10倍以上の防錆性能を誇るソルト対応ベアリングです。
もちろん回転の滑らかさはHEDGEHOG STUDIOならではのシルキー感。
回転性能も耐久性もどちらも高水準で要求されるタフな釣りに最適。
ソルトアングラー待望の次世代防錆ベアリングです。

ベアリングの選び方

トラウト・バスなどの淡水魚や高感度重視のライトルアーにはSHGプレミアムベアリング。
ソルト全般のあらゆる海水魚にはHRCB防錆ベアリングがおすすめです。
(SHGもソルト使用可能ですが、耐久性を重視するならHRCBが最適です。)

MAXBBフルベアリングチューニングキットは、市販の状態から最大装着数までBBを追加できる、
『各種専用ベアリング・専用パーツ類・説明書』フルセットになったチューニングキットです。
ビギナーの方にオススメ!必要な物はすべて揃えてお送りします。
※ドライバーやペンチ等はご用意下さい。

 チューニングキットの内容物

(チューニングメニュー)
・ラインローラー1BB仕様ベアリングチューン

(内容物)
・ラインローラー用BB×1個 (SHG-630ZZ or HRCB-630ZHi)
・ローラーワッシャー(RK)×2個
・チューニング説明書

※こちらのキットでベアリングを1個追加して、
  MAX5BBフルベアリングチューニングをする事が可能です。

 オプションメニュー

■ハンドルノブBB

選択肢[1]:【ハンドルノブBB仕様】
ハンドルノブ用BBが付属した通常のキットです。


 取付対応機種

・ダイワ 16クレスト
( 1000,2000,2004,2004H,2500,2506,2506H,2506H-DH,2508H,3000,3000H,3500,4000,4000H )

 チューニングメニュー

■ラインローラー1BB仕様ベアリングチューン



ラインローラーは純正ですとベアリングがひとつも入っておりませんので、
新たにベアリングを1個追加して1BB仕様のラインローラーにすることが可能です。
(16クレストは、構造的にラインローラーにベアリングを2個入れることができないため、1BB仕様のみとなります。)

矢印の金属&白いプラスチックカラーをベアリング&ローラーワッシャーに交換します。

ラインローラーの回転が良くなると糸ヨレが発生しにくくなりますので、
糸のしなやかさが保たれ、耐久性や飛距離も向上します。

※パーツを組み直して純正の状態にリールを戻すことも簡単に可能です。


 チューニング説明書つき



 ヘッジホッグスタジオのベアリングと一般的に販売されているベアリングの違い

町の模型屋さんや、ネットショップなどで購入できる数百円のベアリングは、
ほとんどがすべて、工業用向けに販売されているベアリングです。
これらのベアリングはモーターなどの電動機を使って回転させる事を前提に作られていますので、
そのままリールに組み込んでも、「回転が重い・ザラザラする」などの原因となります。
また低価格のベアリングはスチール製の物が多く、錆びに弱いため釣具向けではありません。
(ヘッジホッグスタジオのベアリングはすべてステンレス製ベアリングです。)

リールは人の手で扱う物です。
1.5gと1gのスプーンを手に持てば、両者の重さの違いがすぐに分かると思いますし、
1/16ozと1/32ozのジグヘッドも、重さがまったく違います。
わずか0.5gの違いが手の感覚でわかるなんて、すごいと思いませんか?
それほどに、人の手の感性は優れています。
当然、その手でハンドルを回す・・・つまり人の手でベアリングを回転させる訳ですから、
モーターで回転させる工業用ベアリングとは異なる品質が求められるのです。

ヘッジホッグスタジオのベアリングはリールに組み込む事を考えてチューニングされたベアリングです。
工業用ベアリングとヘッジホッグスタジオのベアリングを手で回し比べて見ていただければ、
その違いは、すぐにお分かりいただけると思いますよ。