【シマノ】かっ飛びチューニングキットAIR HD【1150AIR HD&1030AIR HD】【AIR HDセラミックベアリング】(アンタレス, カルカッタコンクエスト, メタニウム, バンタム, スコーピオン, グラップラー, エクスセンス)
販売価格: 3,680円(税別)
(税込: 4,048円)
プロダクトコンセプト
※チューニング説明書つきですから、初めての方でも簡単にベアリングの交換ができます。
※ベイトリールスプール専用のチューニングベアリング×2個のセット商品です。
※ピン抜き工具をお持ちでない場合はご一緒に購入・レンタルがおすすめです。
⇒ スプールベアリングリムーバーについて詳しくはコチラをご覧下さい。
究極の回転性能を誇るAIRセラミックベアリングに、更に強固になったHD(ヘビーデューティー)モデルが新登場!
高精度セラミックボールと次世代防錆金属HRCBの組み合わせで、驚きの回転性能と最高クラスの防錆・耐久性能を両立させました。
ベイトフィネス・ヘビー級ルアーの大遠投・ソルトウォーターのジギングまで、あらゆるフィッシングスタイルに完全対応。
オールラウンダーな高回転防錆ベアリングです。
※「AIRベアリング」は株式会社HEDGEHOG STUDIOの登録商標です。
対応機種
・19アンタレス NORMAL, HG
・18アンタレス DC MD XG
・16アンタレス DC NORMAL, HG
・24カルカッタコンクエスト シャローエディション 30HG, 31HG
・23カルカッタコンクエスト MD
300XG RIGHT, 300XGLH RIGHT, 301XGLH, 400XG RIGHT, 400XGLH RIGHT, 401XGLH
・21カルカッタコンクエスト 100, 200
・15-18カルカッタコンクエスト 300, 301, 400, 401
・23メタニウム 100HG, 101HG, 100XG, 101XG
・22メタニウムシャローエディション NORMAL, HG, XG
・20メタニウム NORMAL, HG, XG
・16メタニウム MGL NORMAL, HG, XG
・22バンタム RIGHT, LEFT, HG RIGHT, HG LEFT, XG RIGHT, XG LEFT
・18バンタム MGL PG, NORMAL, HG, XG
・21スコーピオン MD
・24オシアコンクエスト CT 300PG, 300MG, 300HG, 301MG, 301HG
・22-23オシアコンクエスト 200PG, 201PG, 200HG, 201HG, 300PG, 301PG, 300HG, 301HG, 300XG, 301XG
・19-20オシアコンクエストリミテッド 200HG, 201HG, 200PG, 201PG, 300HG, 301HG, 400HG, 300PG, 301PG
・18オシアコンクエスト CT 200HG, 200PG, 201HG, 201PG, 300HG, 300PG, 301HG, 301PG
・15-16オシアコンクエスト 300PG, 301PG, 300HG, 301HG
・24グラップラー プレミアム 150XG, 151XG
・22グラップラー BB 150HG, 151HG
・17グラップラー 300HG, 301HG
・17エクスセンス DC XG 右, 左
・23エンゲツ プレミアム 150PG RIGHT, 151PG LEFT, 150HG RIGHT, 151HG LEFT
・22エンゲツ BB 100PG RIGHT, 101PG LEFT, 100HG RIGHT, 101HG LEFT
・20ベイゲーム 300PG, 301PG
・24バルケッタ プレミアム 150DH RIGHT, 151DH LEFT, 150DHXG RIGHT, 151DHXG LEFT
19アンタレスのベアリング交換方法 (難易度高め)
19アンタレスのスプールベアリングは、スプール本体に1150ZZサイズが、サイドプレート側に1030ZZサイズが取り付けられています。
スプール本体に組み込まれているベアリングは、弊社のスプールベアリングリムーバーなどを使えば、従来通りの方法で取り外し・交換が可能です。
ですが、サイドカバー側のベアリングに関しましては、純正ベアリングの特別な構造が原因で簡単に取り出すことが出来なくなっております。
ですので、交換の際にはサイドカバーのパーツを分解する必要がございます。
手順 1
まず、サイドカバー内部のパーツを上記写真の状態になるまで分解します。
手順 2
そして、ベアリングが組み込まれている基部パーツをひっくり返すと、パーツの中央部(矢印の部位)に穴がありますので、爪楊枝など先が細いものを差し込みます。すると、内部のパーツが押し出され、ベアリングも一緒に取り外すことが出来ます。
手順 3
最後に、ベアリングを交換した後、分解したパーツを元に組み込んでいきます。
この際、ブレーキのダイヤルをMINに合わせておくとスムーズに作業が可能です。
※なお、この作業はリール本体を分解し、サイドカバーを取り外した後、作業を行ったほうがよりスムーズに行えます。サイドカバー内部のパーツも細かいものが多いですので、作業は慎重に行われてください。
16アンタレスDCのベアリング交換方法
16アンタレスDCはスプール本体とDCユニット内にベアリングが取り付けられていますのでそちらを交換します。
詳しい交換方法は下記ページで解説しております。
16メタニウムMGLのベアリング交換方法
16メタニウムMGLは13メタニウムとは異なり、スプールにベアリングが取り付けられていますのでそちらを交換します。
※サイドカバープレート側は、13メタニウムと共通です。
詳しい交換方法は下記ページで解説しております。
15カルカッタコンクエスト 300,400のベアリング交換方法
カルカッタコンクエストはリールの番手によってベアリングのサイズや交換箇所が変わりますが、15カルカッタコンクエスト300,400は、スプールシャフト部とサイドカバー内部のベアリングを交換します。
詳しい交換方法は下記ページで解説しております。