【ダイワ用】ウォームシールド T3 オレンジ (T3,T3 MX,T3 SV,T3 AIR)

【ダイワ用】ウォームシールド T3 オレンジ (T3,T3 MX,T3 SV,T3 AIR)

販売価格: 960円(税別)

(税込: 1,056円)

希望小売価格: 960円

ハンドル:
数量:

■商品の特徴

ウォームシールドを軽量化&ドレスアップできます。

重量:約0.89g
(純正パーツの重量:約2.56g)

※T3参考

※右ハンドル用と左ハンドル用がございますので、オプションでお選び下さい。
※このパーツの取付けはギアボックスの分解が必要です。

DAIWA T3
※リールによって純正Tレベルワインドの内側にバリが残っているものがございます。
Tレベルワインドにバリがある場合、強い負荷がかかった際に、
ウォームシールドにキズがつく恐れがございますのでご注意下さい。


■対応機種

・T3 AIR
( 8.6R-TW, 8.6L-TW, 6.8R-TW, 6.8L-TW )

・T3 SV
( 6.3R-TW, 6.3L-TW, 8.1R-TW, 8.1L-TW )

・T3 MX
( 1016H-TW, 1016HL-TW, 1016SH-TW, 1016SHL-TW, 1016XH-TW, 1016XHL-TW )

・T3
( 1016H-TW, 1016HL-TW, 1016SH-TW, 1016SHL-TW )

※取付説明書は付属しませんので、下記取付方法をご参考下さいませ。


■取り付け方法

リールが分解されている状態から、元に組み戻しながら取付する方法をご説明します。
写真では撮影のため余分なグリスを除去してありますが、実際に取付する際はグリスはそのままで結構です。
グリス切れや・グリスが汚れている場合は、古いグリスを拭き取ってからグリスアップすると良いでしょう。

この説明では、レベルワインドキャップ・レベルワインドポスト・フロントカバーポスト・ウォームシールドの
4つのパーツを同時に交換します。
(フロントカバーポストはT3 AIRには取付できません。)

DAIWA T3

レベルワインド回りのパーツがすべて外れている状態です。
ここからカスタムパーツを取付しながら組み戻していきます。
T3の場合、ウォームシャフトギアの根元にプラスチックカラーが入っていますが、
このカラーをベアリングに変更することが可能です。(T3 AIRは最初からベアリング化されています。)
適合するベアリングはSHG-850ZZになります。

ウォームシャフトギアベアリング SHG-850ZZはこちら!

DAIWA T3

ウォームシールドにウォームシャフトホルダーを取付します。

DAIWA T3

ウォームシャフトギアとウォームシールドをリールに取付します。
ウォームシャフトホルダーがしっかりとリールの溝にはまるようにして下さい。

DAIWA T3

しっかりと溝にはまっていることを確認して、Eリングを止めます。
また、レベルワインドポスト・フロントカバーポストも同様に取付します。
Eリングを紛失してしまった場合は予備パーツで販売もしております。

各種サイズのEリングはこちら!

DAIWA T3

ポール(爪の部分)をセットしてから、レベルワインドキャップを取付します。

DAIWA T3

ピニオンギア・クラッチプレート・スプリングを取付します。
ギアとクラッチには向きがありますので、ご注意下さい。

DAIWA T3

これからドライブギアの取付をします。
ギアの順番は写真を参考にして下さい。また、ラチェットには裏表があります。
基本的には外した時の状態のまま取付していただければOKですが、
表裏が逆ですとクラッチを切った後、ハンドルを回してもクラッチが戻りません。
組み戻した際に上記症状になった場合はラチェットの表裏を確認して下さい。

DAIWA T3

ギアを順番に取付していきます。

DAIWA T3

最後の細めのステンレスワッシャーを乗せます。

DAIWA T3

クラッチリングを取付します。
向きがあるので注意して下さい。
写真の様に内部に加工が施されている方が上側になります。

DAIWA T3

これでギアボックス内の取付が完成しました。
ここからサイドカバーを戻します。

DAIWA T3

ボディとサイドカバーを合わせる際、○印で囲まれたピンを合わせるように意識すると、
ぴったりとはまります。

DAIWA T3

ぴったりとはまったのを確認してから、ベアリングを取付けます。

DAIWA T3

ジュラルミンビスを取付します。
ザイオン用のビスを締める際は、強めに押しながら締めるようにして下さい。
※押さずに回すとビスの頭がなめてしまいます。

また、1箇所を最後まで締めず、9割ほど締めてから、
最後にもう一度それぞれのビスを増し締めすると、ボディの傾きを抑えることができます。

DAIWA T3

続いてスタードラグの取付です。
写真を参考に順番にパーツをセットして下さい。
ドラグワッシャーはコーティング面が上側になります。

DAIWA T3

スタードラグをセットしてメタルカラーを取付します。

DAIWA T3

後はハンドルを取付してハンドルロックナットセットで固定すれば完成です。
ハンドルロックナットセットとメカニカルブレーキノブの取付については、
それぞれの商品ページで紹介しています。