【Avail/アベイル】ABU 1500C/2500C用 マグネットブレーキ [AMB1540, AMB1520, AMB1520PE]
販売価格: 3,200円(税別)
(税込: 3,520円)
■モデル名
MicrocastBrake AMB1520
MicrocastBrake AMB1520PE
MicrocastBrake AMB1540
■商品紹介
ABU Ambassadeur 1500C、2500C、3500Cシリーズ用のマイクロキャストスプールを
マグネットブレーキ仕様にするためのパーツです。
この商品はAvail製スプール専用のマグネットブレーキです。
軽量ルアーをキャストする際のバックラッシュ軽減にお役立て下さい。
磁石の個数を変更することでブレーキ力を調整できます。
また渓流トラウトフィッシング等でPEラインを使用する場合はスプール重量が軽くなり、
従来のマグネットの組み合わせですと効きが強すぎる事から、
付属する磁石のサイズを変更した「MicrocastBrake AMB1520PE」を追加致しました。
お使いのタックルやサミング方法に合わせて、磁石のサイズと個数の組み合わせでベストセッティングを探ってみて下さい。
Availロゴと商品名の刻印を施しました。
■対応製品
・Microcast Brake AMB1540 がご利用いただけるスプール
Microcast Spool AMB1540R
Microcast Spool AMB2540R
Microcast Spool AMB3540R
・Microcast Brake AMB1520、AMB1520PE がご利用いただけるスプール
Microcast Spool AMB1520R
Microcast Spool AMB2520R
Microcast Spool AMB3520R
※Microcast Spool AMB2560R には対応ブレーキがありません。
遠心ブレーキにてご利用ください。
■Microcast Brake AMB1540
本体、マグネット(φ4×3.5mm)4ヶ、スペーサーが付属します。
スペーサーにはスリットが入っています。
■Microcast Brake AMB1520
本体、マグネット(φ4×4mm)4ヶ、スペーサーが付属します。
スペーサーにはスリットが入っています。
■Microcast Brake AMB1520PE
本体にマグネット合計4ヶ(φ4×4mm 2ヶ、3.5mm 1ヶ、3mm 1ヶ)、スペーサーが付属します。
スペーサーにはスリットが入っています。
遠心ブレーキとマグネットブレーキを併用することも可能です。
■スペック表(Microcast Brake AMB1540)
(材質)
ハウジング部分:ポリアセタール樹脂(白色)
内蔵金属部分:S45C(ニッケルメッキ)
磁石部分:ネオジム磁石
(重量)
本体:3.6g
磁石:0.33g(1ヶ)
(主要サイズ)
本体:φ20×14mm
磁石:φ4×3.5mm
(磁石の最大取り付け数)
6ヶ
(適合スプール)
Microcast Spool
AMB1540R/2540R/3540R 専用
■スペック表(Microcast Brake AMB1520)
(材質)
ハウジング部分:ポリアセタール樹脂(黒色)
内蔵金属部分:S45C(ニッケルメッキ)
磁石部分:ネオジム磁石
(重量)
本体:4.6g
磁石:0.4g(1ヶ)
(主要サイズ)
本体:φ21.4×14mm
磁石:φ4×4mm
(磁石の最大取り付け数)
6ヶ
(適合スプール)
Microcast Spool
AMB1520R/2520R/3520R 専用
■スペック表(Microcast Brake AMB1520PE)
(材質)
ハウジング部分:ポリアセタール樹脂(黒色)
内蔵金属部分:S45C(ニッケルメッキ)
磁石部分:ネオジム磁石
(重量)
本体:4.6g
磁石:0.3g?0.4g(1ヶ)
(主要サイズ)
本体:φ21.4×14mm
磁石:φ4×4.0mm 2個、φ4×3.5mm 1個、φ4×3.0mm 1個
(磁石の最大取り付け数)
6ヶ
(適合スプール)
Microcast Spool
AMB1520R/2520R/3520R 専用
■使用方法
商品の内容です。
ブレーキ本体(右側)と、スペーサー(左側)です。
磁石は4ヶ付属しています。
純正の遠心ブレーキ本体を取り外します。
取り外したところに、スペーサーを取り付けます。
(写真は黒いスペーサーですが、現行は白色です。)
本体のハンドル側にマグネットブレーキ本体を取り付けます。
取り付ける位置はシャフトを受けるベアリングのハウジングになります。
(センター付近にベアリングが見えますが、その周りの黒い部分に押し込みます)
ブレーキ本体は一番奥まで押し込みます。
本体のフレーム側に取り付けることも出来ます。
こちら側で使うと、純正の遠心ブレーキと併用することも出来ます。
磁石は写真のようにN極とS極が交互に並ぶようにします。
またブレーキ本体に磁石の取り付け穴が8ヶありますが、
写真のように連続して配置した方が磁界が安定するのでブレーキ力も安定します。
配置のパターンは色々考えられるので、ベストを探してみて下さい。
磁石を取り外すときはリールに付属のレンチや鉄などを磁石にくっつけて引き抜いて下さい。
磁力の強い磁石なので、時計やパソコン、クレジットカードのような
磁力に弱いものに接近させないように気を付けてください。
バックラッシュする場合は磁石の個数を増やして下さい。
逆にブレーキの効きが強いときは個数を減らすか、別売りの厚みの薄い磁石に交換して下さい。