商品の特徴 |
特殊な製法により金属そのものが非常に錆びにくい新しい技術を採用。
プレミアム(SHG)に比べ10倍以上の防錆性能を誇るソルト対応ベアリングです。
もちろん回転の滑らかさはHEDGEHOG STUDIOならではのシルキー感。
回転性能も耐久性もどちらも高水準で要求されるタフな釣りに最適。
ソルトアングラー待望の次世代防錆ベアリングです。
ベアリングの選び方
トラウト・バスなどの淡水魚や高感度重視のライトルアーにはSHGプレミアムベアリング。
ソルト全般のあらゆる海水魚にはHRCB防錆ベアリングがおすすめです。
(SHGもソルト使用可能ですが、耐久性を重視するならHRCBが最適です。)
このベアリングの主な使用箇所
・10ソルティガ ラインローラーベアリング
(3500,3500H,4000,4000H,4500,4500H,5000,5000H,6500,6500H,6500GT)
・10ソルティガ ハンドルノブベアリング
(4500,4500H,5000,5000H,6500,6500H,6500GT)
・ソルティガZ ラインローラーベアリング
(4000,4000H,4500,4500H,5000,5000H,6000,6000GT,6500EXP,6500H-D・FIGHT)
・ソルティガZ ハンドルノブベアリング
(4000,4000H,4500,4500H,5000,5000H,6000,6000GT,6500EXP,6500H-D・FIGHT)
・ソルティガブラスト ラインローラーベアリング
(4000,4500)
・ソルティガブラスト ハンドルノブベアリング
(4000,4500)
・12キャタリナ ラインローラーベアリング
(3500,3515PE-H,4000,4020PE-H,4500,4500H,5000,5000H)
・12キャタリナ ハンドルノブベアリング
(4500,4500H,5000,5000H)
・旧キャタリナ ラインローラーベアリング
(4000,4000H,4500,4500H,5000,6000,6500)
・旧キャタリナ ハンドルノブベアリング
(4000,4000H,4500,4500H,5000,6000,6500)
ラインローラー部分を分解すると中にベアリングが入っていますので、
このベアリングを新しいものに交換します。
ベアリングから異音やゴロ感が発生したら交換時期の合図です。
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ヘッジホッグスタジオのベアリングと一般的に販売されているベアリングの違い |
町の模型屋さんや、ネットショップなどで購入できる数百円のベアリングは、 ほとんどがすべて、工業用向けに販売されているベアリングです。 これらのベアリングはモーターなどの電動機を使って回転させる事を前提に作られていますので、 そのままリールに組み込んでも、「回転が重い・ザラザラする」などの原因となります。 また低価格のベアリングはスチール製の物が多く、錆びに弱いため釣具向けではありません。 (ヘッジホッグスタジオのベアリングはすべてステンレス製ベアリングです。)
リールは人の手で扱う物です。 1.5gと1gのスプーンを手に持てば、両者の重さの違いがすぐに分かると思いますし、 1/16ozと1/32ozのジグヘッドも、重さがまったく違います。 わずか0.5gの違いが手の感覚でわかるなんて、すごいと思いませんか? それほどに、人の手の感性は優れています。 当然、その手でハンドルを回す・・・つまり人の手でベアリングを回転させる訳ですから、 モーターで回転させる工業用ベアリングとは異なる品質が求められるのです。
ヘッジホッグスタジオのベアリングはリールに組み込む事を考えてチューニングされたベアリングです。 工業用ベアリングとヘッジホッグスタジオのベアリングはを手で回し比べて見ていただければ、
その違いは、すぐにお分かりいただけると思いますよ。
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