【アブ用】レベルワインドキャップ REV(LTX・エリート等対応) レッド
【アブ用】レベルワインドキャップ REV(LTX・エリート等対応) レッド
販売価格: 780円(税別)
(税込: 858円)
商品詳細
|商品の特徴
※製造ロットによってデザインが若干異なる場合がございます。
Revoシリーズ対応のジュラルミン削り出しレベルワインドキャップです。
重量:約0.65g
|対応機種
・ Revo LTX
・ Revo LTZ
・ Revo LTZ Limited 7
・ Revo Deez 6
・ Revo BLACK 9
・ Revo LT
・ Revo LT 6
・ Revo MGX
・ Revo LT
・ Revo ALT
・ Revo Elite 7/8
・ Revo Elite IB 5/7/ROCKET9
・ Revo Power Crank 5/6
・ Revo ビッグシューターコンパクト
・ Revo ビッグシューター
・ Revo Elite 2
・ Revo Elite IB
・ Revo Elite Power Crank
・ Revo Elite SX(KTF×ENGINE)
・ PRO MAX
・ SILVER MAX
・ BLACK MAX
・ SALTY STAGE Revo MJ
・ SALTY STAGE Revo SJ
・ SALTY STAGE Revo LJ
・ SALTY STAGE Revo BJ
・ Revo MGXtreme
・ Revo MGX
・ Revo 3 Premier
・ Revo 3 Rocket
・ Revo 3 Inshore
・ Revo 3 Winch
・ Revo 3 STX
・ Revo 3 SX
・ Revo 3 S
・ Revo 2 IB
・ Revo 2 Premier
・ Revo 2 Inshore
・ Revo 2 Winch
・ Revo 2 STX
|取付方法
カラーパーツを交換するために必要最低限のパーツのみ取り外す方法でご紹介します。
パーツによっては裏表がありますので、外したパーツはテーブルの上に整理して並べましょう。
REVOシリーズの基本的な分解方法はほぼ共通です。
まずはハンドルを外して行きます。
ハンドル部分のリテーナーなどを外し、10mmのレンチを使用してナットを外します。
※トラストレンチはアブの純正ナットにはご使用出来ません。
ヘッジホッグのロックナットを取付ける際はトラストレンチを使用すると、ナットにキズを付けることなく締め込む事ができます。
>トラストレンチはこちらです。
スタードラグ・サイドカバー・スプールを外します。
パーツは裏表の向きに注意して並べておきましょう。
サイドカバー側の○のビスを外します。
ギアボックス側の○のビスを外します。
LTX系の場合はギアボックス下部のビスも外します。
ギアボックスを上に向けてゆっくりとカバーを外し、○のビスを外します。
この時にギアボックス側を下に向けると、矢印で示したパーツ類がリールからバラバラに外れてしまいますので、十分に注意して下さい。
これよりパーツを交換してギアボックスを元に戻すまで、ギアボックスを下に向けないように作業します。
フロントカバーが外れました。
写真では見やすさを考慮してギアボックスを横にしていますが、安易に傾けないように注意しましょう。
レベルワインドシャフトを交換します。
シャフトがギアに引っかかって抜けない場合は、軽くギアを上に持ち上げてスペースを空けるとシャフトを抜くことができます。
※LTXの場合はEリングの分解など更に複雑な工程が必要です。
ギアを持ち上げた場合は、戻す際にしっかりとギアが噛んでいる事を確認して下さい。
軽くギアを回してみると、カチッと一番奥まではまる場所があります。
合わせがしっかりしていれば、矢印の部分の上下のギアが連動して動作します。
レベルワインドキャップを交換します。
純正レベルワインドキャップの中に入ってるワッシャーは再利用します。
レベルワインドシャフトには滑りを良くするため、オイルを少量注油して下さい。
続いてカムロックスクリューの交換です。
矢印のスプリングを爪楊枝などで引っかけて外します。
このスプリングですが、外す時も付ける時もスクリューに擦れてしまいますので、あらかじめカムロックスクリューの本体にオイルを少量注油しておくと滑りが良くなり、スクリューにキズが付くのを防止できます。
純正のカムロックスクリューにワッシャーが付いている場合はワッシャーも再利用します。
後は、逆の手順でパーツを元通り組み戻すだけですが、裏表を間違えやすいパーツがありますので写真を参考にして下さい。
こちらはIARスリーブなどと呼ばれるパーツです。
入口の狭まっている方が上向き(ハンドル側)になります。
クリックスプリングホルダーは写真の面が上向き(ハンドル側)になります。
スタードラグ内部のワッシャーは写真の様にお互いが向き合う様に取付けます。
すべて取付けすれば完成です。