【ダイワ用】 レベルワインドシャフト TA ゴールド (ZILLION TW・TATULA・MORETHAN PE SV)

【ダイワ用】 レベルワインドシャフト TA ゴールド (ZILLION TW・TATULA・MORETHAN PE SV)

販売価格: 660(税別)

(税込: 726)

数量:

商品詳細

■プロダクトコンセプト



ジリオンTW・TATULA・モアザンPE SV対応のジュラルミン削り出しレベルワインドシャフトです。



重量:約0.28g

(純正パーツは約0.80g)





■対応機種


・ジリオン TW HD

( 1520-CC, 1520L-CC, 1520H, 1520HL, 1520SH, 1520SHL )



・ジリオンTW HLC

( 1514SH, 1514SHL )



・ジリオンTW (日本モデル)

( 1516, 1516L, 1516H, 1516HL, 1516SH, 1516SHL, 1516XXH, 1516XXHL )



・ジリオン TW (USAモデル)

( 1516P, 1516H, 1516HL, 1516SH )



・モアザンPE SV

( 8.1R TW, 8.1L TW )



・タトゥーラ HDカスタム

( 150H-TW, 150HL-TW, 150SH-TW, 150SHL-TW )



・タトゥーラ

( 103H-TW, 103HL-TW, 103SH-TW, 103SHL-TW, 103XH-TW, 103XHL-TW )



・タトゥーラ - USA版 -

( 100HL, 100HSL, 100H, 100HS, 100P )



・タトゥーラ TYPE-R - USA版 -

( R100H, R100XS, R100HL, R100XSL )



・フエゴ CT

( 103H, 103HL, 103SH, 103SHL )



・キャタリナ TW

( 100SH, 100SHL, 100P-RM, 100PL-RM )



・HPF PEスペシャル

( 7.3R-TW, 7.3L-TW )



・スパルタン TW

( 150H,150HL )



※日本モデル、USAモデルのどちらのTATULAにもご使用できます。



モアザンPE SV



タトゥーラ





■取り付け方法



DAIWA TATULA



まず写真の状態までリールを分解します。



DAIWA TATULA



矢印のビスとEリングを極細ドライバーなどで取り外します。

このEリングのサイズはE-2.5です。



DAIWA TATULA



白いギヤの部分のEリングは取り外ししなくても大丈夫ですが、

ウォームシャフトをベアリング化する場合は先に外していただいても結構です。

このEリングのサイズはE-2.0です。

白いギヤを持ち上げると、下に隠れているビスも取り外すことができます。



DAIWA TATULA



両側のビスを取り外すと、フロントカバーもリールから外すことができます。

フロントカバーを外したら、レベルワインドキャップを外して中から爪とワッシャーを抜いておきます。

ここまで分解することで、ウォームシャフトをリールから取り外しすることができます。



DAIWA TATULA



ウォームシャフトをリールから取り外した状態です。

両側についている2個の黒いプラスチックカラーはベアリングに交換することができます。

こちらをベアリング化すると、リールの巻き心地がスムーズで滑らかになります。



DAIWA TATULA



続いてレベルワインドシャフトの交換です。

小さいEリングを極細ドライバーなどで外します。

このEリングのサイズはE-1.2です。



DAIWA TATULA



レベルワインドシャフトをカスタムパーツに交換します。



DAIWA TATULA



レベルワインドシャフトを交換したらEリングで止めます。



DAIWA TATULA



ウォームシャフトを元に戻します。

この際、反対側のウォームシャフトのEリングはまだ止めないで下さい。



DAIWA TATULA



レベルワインドに爪とワッシャーをセットします。



DAIWA TATULA



レベルワインドキャップを取り付けします。



DAIWA TATULA



フロントカバーを取り付けます。



DAIWA TATULA



先に矢印の白いギヤ側のビスを締めます。

白いギヤを少し浮かせると、ビスを取り付けしやすいです。



DAIWA TATULA



続いて、サイドカバー側のビスを締めて、最後にとEリングを止めます。

※先にサイドカバー側のEリングを止めてしまうと、ギヤ側のビスが取り付けできません。



DAIWA TATULA



後は元通りに組み戻すだけです。

ピニオンギヤを取り付けします。



DAIWA TATULA



ドライブギヤを取り付けします。



DAIWA TATULA



サイドカバーを取り付けしたら、ボディカバーのビスを締めます。

お好みでジュラルミンビスなどのカラービスをお使い下さい。



DAIWA TATULA



続いて、ドラグ部分のパーツの取り付けです。

左から順番にベアリング>ワッシャー(シルバー)>音出しホルダー>皿ワッシャ-×2>ワッシャー(金)>ナット>スプリングです。



DAIWA TATULA



ドラグをしっかりと押さえながら、ハンドルを取り付けします。



DAIWA TATULA



最後にハンドルロックナットセットを取り付けして完成です。