【VARIVAS/バリバス】VEP ショックリーダー ［ナイロン］★30%OFF★ VA-12

ナイロンの適度な伸びに、抜群の耐摩耗性能をプラスしたショックリーダーです。
素材は通常の約20倍という超耐摩耗性能を誇るＶＥＰ製法ナイロン。
全てのシーバスゲーム、ライトジギングに最適です。











■カラー

ナチュラル




■スペック

＊号数別スプールバンド付き。




・だれでも使いやすい、耐摩耗性能強化のショックリーダー

VEPショックリーダーは、ナイロンの適度な伸びを生かしたルアーフィッシングに最適。
文字通り、適度な伸縮性がフッキング時のショックを吸収し、ラインブレイクやフックの伸び、魚の口切れなどを防いでくれる。
素材は、通常の20倍という超耐摩耗性能を誇るVEP製法で製造されている。
VEPとは、バリバスエクストラプロテクトのこと。
ルアーのアクションを妨げないようなしなやかさを保ちつつ、ナイロンなのに強い、というショックリーダーの超基本を高レベルで実現している。
キャストを繰り返すルアーフィッシングにおいて、信頼性の高さは第一に優先される要素といえるが、大事な場面でラインブレイクしにくいこと、ノットが結びやすいこと、そして、コストパフォーマンスがあること。
この3要素において、初心者からベテランまで、だれもが使いやすい超ロングセラーアイテムとして、VEP ショックリーダーは存在している。



・ナイロン製リーダーは、とくに表層の釣りに有効

ナイロン素材は水に近い比重であるため、ルアーを沈めたくない釣りに向いている。
とくに、トップウォータープラグやミノーなど、アクションや遊泳姿勢に影響の出やすいルアーには、ナイロン製のショックリーダーのほうが釣りやすいことが多い。
シーバスフィッシングでVEPショックリーダーのファンが多いのは、このため。
また、ウルトラライトジギングなど軽いメタルジグを使う釣りでも、ショックリーダーのしなやかさが自然なアクションを演出するのに奏功する場面があるので、覚えておきたいもの。
フロロカーボン製のリーダーでは、超軽量メタルジグのアクションに違和感が生じることがあるので、注意したい。
そのほか、PEラインを用いたナマズ釣りでも、ナイロン製のショックリーダーは有効だ。
マズメや夜の釣りが中心になるので、しなやかでトラブルの少なく、耐摩耗性に優れたVEPショックリーダーは、それだけで強い味方になるはず。



・ナイロン製リーダーは交換時期に注意

VEP ショックリーダーには、「UV-CUT加工」が施され、ライン表面の特殊保護膜が紫外線をブロックし、ラインの劣化を軽減している。
加えて「ノンストレスコーティング」により、吸水、紫外線、塩分など、ラインに対する多くのストレスから守るための表面加工がなされている。
これにより、強度保持を実現。
さらに、「平行巻」 製法により、スプールに巻くときにラインがつぶれることなく真円を保ち、本来の強度と直線性を最大限に発揮している。
とはいえ、一日紫外線にさらされたり、水に浸かったりしたナイロン製のショックリーダーは強度が低下してくるので、できるだけ頻繁な交換をオススメしたい。
大型魚とファイトしたあとも、リーダーにキズがついていたり、結び目が傷んだりしていることがあるので、替えてしまったほうが無難だ。



・豊富なラインナップで多様な釣りをサポート

VEPショックリーダーは、3号 (12LB.)から 14号(50LB.)まで、 全9アイテムがラインナップされている。
すべて 50m平行巻で、ライトなソルトウォータールアーフィッシング全般に使いやすい設計。
たとえば3-8号(12LB.-30LB.)は岸釣り、ボート釣りを問わずシーバスフィッシングを中心としたキャスティングゲームに適合。
8-10号(30LB.-35LB.)は、サバやイナダなど小型回遊魚を中心としたライトゲームにオススメ。
12号 (40LB.)、14 号(50LB.)はワラサやカツオ、メジなどの中型回遊魚のほか、近年注目のビッグベイトを使用したランカーシーバス狙いにも愛用者が多い。
ちなみに、PE1号に20をかけた数値がリーダーの適合ポンド数であることが多い。
もちろん、シチュエーションや対象魚などによって選択するリーダーの太さは多少上下するが、できれば数アイテムを用意しておくことで、現場で即座に対応できるはず。




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