【Avail/アベイル】シマノ 23カルカッタコンクエストBFS用 マイクロキャストスプール【23CNQ16R】

【Avail/アベイル】シマノ 23カルカッタコンクエストBFS用 マイクロキャストスプール【23CNQ16R】

販売価格: 13,000(税別)

(税込: 14,300)

カラー:
数量:

商品詳細

■モデル名

MicrocastSpool 23CNQ16R


■商品紹介


リール:23カルカッタコンクエストBFS

23カルカッタコンクエストBFS用マイクロキャストスプールです。
軽さと強度に優れた超々ジュラルミンを採用。
純正スプールと比べ糸巻量を減らすことでスプール全体の重量を軽量化しました。
バックラッシュを低減し、軽量ルアーをより低弾道で送り込むことができます。
PEラインを使用したアジングや渓流トラウトなど、ライトゲームに最適な設計となっております。
※別売の補助マグネット8ヶセット φ4×1mmを必ず取り付けた上でご使用ください。
マグネット増設については下記「使用方法」をご参照ください。


■ご使用時の注意点



純正スプールより浅溝設計なため、純正マグネットとAvail社製スプールの距離が空いてしまいブレーキの効きが弱くなります。



距離を縮めるために別売の補助マグネット8ヶセット φ4×1mmを必ず増設してご使用下さい。
増設方法はページ下記をご参照ください。


⇒23CNQ16R用 補助マグネット8個セット



■ネオジム磁石使用の際の注意点

作業を行う際は周囲の安全を確保してください。
電子機器などの磁気に影響を受ける製品に近づけないでください。
破壊する恐れがあります。
磁石を飲み込むと窒息の危険や、体内で滞留すると手術が必要になる恐れがあります。
万一磁石を飲み込んだ場合には、すぐに医師の診察を受けて下さい。


■カラー


ブラック


ガンメタ


シャンパンゴールド


■装着例




■スペック

・基本仕様

(材質)
スプール部分:超々ジュラルミン(アルマイト加工により着色)
シャフト部分:超々ジュラルミン(ハードアルマイト加工)

(23CNQ16Rスペック)
リム外径:29mm
糸巻面:26mm
溝深さ:1.6mm

(純正スプールスペック)
リム外径:29mm
糸巻面:23mm
溝深さ:3mm

(適合リール)
23カルカッタコンクエストBFS
各ギヤタイプ・左右ハンドルタイプに適合

(スプールベアリングサイズ)
MicrocastSpool 23CNQ16R:外径8mm×内径4mm×厚み3mm
純正スプール:外径8mm×内径4mm×厚み2.5mm
※純正スプールベアリングとサイズが異なりますので、ベアリング交換の際はサイズにご注意ください。

※スプールリムを用いてサミングをしますと、摩擦によりアルマイトが剥がれるおそれがあります。
特にサミングはスプールの糸巻き面で行ってください。
※スプールにラインを巻く際、テンションを強くかけ過ぎると破損の原因となります。
特にナイロンラインのような伸びのあるラインを巻く際には、テンションをゆるめに巻いてご使用下さい。
※出荷時は、防錆用のグリスがベアリングに塗布されています。
使用時は、適宜脱脂洗浄し注油していただいてからご使用ください。

・重量について

スプール / 重量 / 純正品に対する重量比
MicrocastSpool 23CNQ16R / 5.0g / 75.0%
純正スプール / 6.6g / 0.0g

※生産ロットによって、多少重量が前後する場合がございます。 ボールベアリング込みの重量です。

・ラインキャパシティ

MicrocastSpool 23CNQ16R
PE0.4号:※1.MAX100m
PE0.6号:※2.MAX75m
PE0.8号:※3.MAX60m

フロロ4lb:MAX60m
フロロ6lb:MAX40m
フロロ8lb:MAX30m

純正スプール
フロロ4lb:---m
フロロ6lb:45m
フロロ8lb:45m

※1※2※3.本製品の性能を十分に発揮するためには、上記糸巻量に対して6?8割ほどの糸巻量が適切な糸巻量になります。
C面いっぱい(糸巻量MAX)にラインを巻いた場合は、バックラッシュ等のトラブルにご注意ください。
※軽量化のためにスプール肉厚を極端に薄く設計しております。
ナイロンライン使用時や糸巻替え時にテンションを強くかけ過ぎたり、根掛かりを外す際にスプールを押さえて煽る・引っ張る等は破損の原因となりますのでご注意ください。
SHIMANOのPEライン ピットブル 4本編みをスプールC面まで巻いて測定しています。
上記PEライン糸巻量はお客様の使用ラインにより異なりますので、目安としてご参照ください。
※山豊テグス(株)様のフロロバリュースターをスプールC面まで巻いて測定しています。
上記フロロライン糸巻量はお客様の使用ラインにより異なりますので、目安としてご参照ください。
※細いラインを使用される際は、スプールとフレームの隙間にラインが挟まりバックラッシュやライン切れ等トラブルが発生する可能性がありまのでご注意ください。


■取扱方法



23CNQ16Rを装着する際に、別売の補助マグネット8ヶセット φ4×1mmを必ずご用意ください。
作業後半で取り付けます。



リール本体裏側にあるレバーを後方にスライドします。



すると、本体Bがフレームから持ち上がります。



持ち上がった本体Bの外周を掴みます。



本体Bを取り外します。



純正スプールを取り外し、23CNQ16Rを装着します。



スプールを装着する際は、細軸がハンドル側になるように取り付けます。
向きに注意してください。



スプールが装着できましたらマグネットを増設していきます。



ブレーキダイヤルをMAXにし、ユニットが一番張り出している状態にします。
この状態にすると作業が進めやすくなります。



純正マグネット配列は+・-と交互に装着されています。
このマグネットの上に別売の補助マグネット8ヶセット φ4×1mmを重ね付けしていきます。



ピンセットを使い純正のマグネットの上に重ね張りしていきます。
マグネットには+側・-側があります。反発する際に、マグネットが飛び紛失する可能性がありますのでご注意ください。
※絶縁タイプのピンセット等をお持ちの方はそちらをお使いください。  
※取り外しの際はピンセットの使用がおすすめです。
※磁性を帯びたピンセット、またはそれら工具等をべアリングに近づけると破損に繋がりますのでご注意ください。



上図のように+・-交互に8個取り付けます。この際、ブレーキダイヤルはMINにしておきます。



本体Bを元に戻します。
※メカニカルブレーキノブを締めた状態で本体Bを開けると、スプールがパーミング側に寄っているため、本体Bを閉じることができない可能性があります。
そのような時は、メカニカルブレーキを緩めてお取り付けください。



レバーを前方にスライドし、本体Bを固定し交換作業は終了です。



装着後、普段使用するタックルで実際にルアーをキャストしてブレーキ力を調整してください。
ブレーキをminに設定した際、ブレーキを強く感じる場合は追加したマグネットを減らして調整してください。


ギャラリー