2013年10月

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アベイル純正ハンドルやダイワ純正ハンドルに、

アブ RevoシリーズのEVA製ノブや、ラバー製ノブを取付けするためのベアリングキットです。


▼ハンドルノブベアリングキットはこちら!

http://www.hedgehog-studio.com/product/2431


 

 

このハンドルはアベイルのハンドルですが、通常はアブの純正EVAノブは取付けることができません。

ダイワのハンドルにアブのノブが付けられないのと同じ原理なのですが、

ハンドルノブの軸の太さがダイワとアブだと違うので、取付けすることができないのですね。

このため、Revoのハンドルを交換しようとすると必然的にノブも新しいものを購入しないといけなくなり、

この純正EVAノブが好きな方にとってはなかなか抵抗があったかと思います。

左:アベイル  中央:ダイワ  右:アブ

アブだけハンドルノブの軸が太いのが分かりますでしょうか?

そこで、ちょっとした裏技としてハンドルノブのベアリングを変えてしまうという方法があります。

こちらのベアリングキットを取付けすることで、

アベイルやダイワのハンドルにアブの純正EVAノブを取付けすることが可能になります。

このベアリングはダイワ純正のハンドルノブベアリングよりも1mm外径を大きく作ってあります。


こんな感じで、ノブの上下にベアリングを取付けします。

調整ワッシャーで0.5mm前後の隙間を詰めてあげれば、ジャストポイントでご使用可能です。

正直ハンドルノブに使うにはもったいないくらい高精度なベアリングですので、

ノーマルに比べたらかなり気持ちよくスムーズにノブが回りますよ。

もちろんラバー製ノブも取付け可能です。


ダイワ・メガバスのカーボンハンドルにも取付け可能です。

(カーボンではないハンドルにも取付けできます。)

※シマノの純正ハンドルには取付けすることができませんので、ご了承下さいませ。


おそろいのハンドルノブキャップでカラーコーディネイトをお楽しみくださいね!


▼ハンドルノブベアリングキットはこちら!

http://www.hedgehog-studio.com/product/2431

アブガルシア Revo用 アルミクラッチ プロトタイプを取付けしてみました。

いいところまで仕上がってきてはいますが、もう少しここのデザインを・・・ここの寸法を・・・と微調整が必要。

更に違う肉抜きデザインのものも数種類試作しています。


ほんの少しローダウンすることで、よりクラッチが切りやすくなっています。

ここらへんは好みもあるかと思いますが、軽くて低いクラッチが好みの方はピッタリだと思います。


アルミクラッチに合わせて、クラッチスプリングも発売の予定です。

いわゆるソフトクラッチと、更に軽いスーパーソフトクラッチの2種類のスプリングをテスト中。

新品でRevoを買うと、最初とんでもなくクラッチが重い(引っかかり感がある)個体がありますが、

クラッチスプリングを交換して調整してあげれば、驚く程にソフトになりますよ。

ご期待下さいませ!

HEDGEHOG STUDIO×KAKEDZUKA DESIGN WORKS
コラボレーションアイテム第3弾!
ハンドエレキ用 D(ダイレクト)ラダーが新発売です。

▼Dラダーはこちら!

http://www.hedgehog-studio.com/product/2428


オールステンレス製レンタルボート用ラダーになります。
エンジン禁止のフィールドでフロントにエレキ一台の場合、
ラダーがあると直進安定性が増しドリフトのようにリヤが流されるのを防げます。
ボートのリヤにハンドエレキをセットしている場合、
本製品をパーカークランプ(別売り+2100円)等でセットして頂くと手軽にラダーの効果を実感できます。

サイズは「オリジナル」と「ミニ」の2種類をご用意しました。
お手持ちのハンドレキに合わせてお選びください。

エレキ ラダー

Dラダーオリジナルになります。
24V以上のハイパワーモデルを前提に制作しました。
画像のエレキはミンコタリップタイド101Lbです。
その他モーターガイド社製24V以上のものでもセットできます。

エレキ ラダー

画像のようにスケグの前にセットして頂くとエレキに角度を付けても水に入ります。

エレキ ラダー

Dラダーミニになります。
画像のエレキはモーターガイドの38Lbモデルです。
主に12V以下のエレキを前提に制作しました。

エレキ ラダー

オリジナルとミニを並べたところです。

▼Dラダーはこちら!

http://www.hedgehog-studio.com/product/2428

Revo用アルミクラッチ・・・今日のサンプル品はこんな感じです。

ホールタイプの肉抜きをしてみました。

裏側も可能な限り肉抜きを行い、できるだけ重量を抑えます。

この後に表面の研磨を行いカドを取ってからアルマイトをかけるのですが、

仕上がりはどのようになるか楽しみですね。

いくつかのパターンでテストを行い、最終決定したいと思います。

 

また、大変お待たせのオフセットカーボンスタードラグですが、

オーロラ&アカツキ&初代エリート対応モデルの完成が見えてきました。

こちらは年内中に発売できるればと考えていますのでお楽しみに!

Revo用アルミクラッチの肉抜き加工をいろいろ試しています。

デザインセンスもさることながら、軽量で耐久性もバッチリの製品にしたいですね。


こちらはプレーンな状態。

変な加工はしないでこのままのシンプルなのがいいって方もいらっしゃるかな?

少しオフセットにして肉抜きしてみました。

もう少し肉抜きしてもいいかな・・・。

これはさすがに・・・いやでもアルマイトして着色したら以外と似合うかもしれない・・・。

ちなみにこんなに細くても強度は結構ありますよ。

どうせならもう行くとこまで行っちゃおうか!?・・・と、オペレーターと談笑しておりますが、

まだまだいろいろと試していきますのでお楽しみに!

隼-hayabusa-の新しいプロトが上がってきたので確認。

当初はショートトリガーを予定していましたが、最終的にトリガーレスという思い切った構造になりそうです。

このトリガーレスコンセプト、パーミングすると軽く自然な力でリールを手の中に包み込むことができ、

一度使うとかなりクセになりそうな心地よさ!

特にエリアトラウトでスピニングリールを軽く持つスタイルに慣れている方は、このグリップはとても相性がいいはず。

自然なパーミングでルアーのアクションも付けやすく、

ランディング時に手首を返す時にもトリガーが邪魔にならないので違和感がありません。

もう少しグリップの削り込みを修正し、最終プロトの完成を待ちます。

また、エリアトラウトにおいて、隼-hayabusa-のスパイラルガイドはやはり確かな効果を確認。

細ラインの場合、ブランクスへのラインの擦れも無視できません。

そしてもう一本、隼-hayabusa-のスピニングモデルもテスト中。

実はこのロッド、ベイトモデルと同じブランクスを使用しており、

スピニングロッドとしてはかなりシャープな仕上がりになっています。

今回のテストではマイクロガイドを搭載してそのシャープさに更に磨きがかかりました。

5.6フィートというショートロッドの操作性とシャープなブランクスの持ち味を活かし、

刻々と魚の状況が変わる放流魚をテクニカルなアクションで攻略するロッドを目指しています。

いずれも現在のトラウト業界ではかなり異端な竿になってますが、

リールチューニングメーカーが考えるロッドコンセプト、ぜひご期待下さいませ!

次回作Revo用NEWクラッチのジュラルミン荒削りが完了。

これから肉抜き作業に入りますがどこまで削り込もうか・・・

スプールに合わせて過激に・・・など、いろいろと考え中です。

アンタレスAR/DC用の各種パーツをアップしました。

メカニカルブレーキノブを交換するとスタードラグやオフセットハンドルも取付けできるようになりますよ。


▼アンタレスAR/DC用 カスタムパーツはこちら!

http://www.hedgehog-studio.com/page/209

ダイワ スピニングリール対応のハンドルスクリューキャップが新発売!

下記機種に取付け可能となっております。

・12イグジスト
・05イグジスト
・12ルビアス
・07ルビアス
・13セルテート
・10セルテート
・10セルテートハイギアカスタム
・12エメラルダス
・09エメラルダス
・08イグニス
・08月下美人
・08プレッソ

・LUVITO
・CAYEN
・Racing Condition
・LIN

先日発売されたアクリルノブとカラーを合わせてもグッド!

お好みのカスタマイズをお楽しみ下さい。

▼ダイワ スピニングリール対応 ハンドルスクリューキャップはこちら!

http://www.hedgehog-studio.com/product/2389

08月下美人

08月下美人

12ルビアス

12ルビアス

12イグジスト

12イグジスト

12ルビアス

12ルビアス

12エメラルダス

12エメラルダス

10セルテートハイギアカスタム

10セルテートハイギアカスタム