アブ2500Cをトラウトカスタム!【スタードラグ&ハンドルカスタム】
HEDEGHOG STUDIOのtomosukeです。
冬が近づくにつれ、オーバーホールなどのリールメンテナンスをする方やトラウトなどの冬の釣りをする方が増えてくるのか、お蔭様で忙しく仕事させてもらっておりました!
とまあ、ブログを書かなかった言い訳はこのくらいにいたしまして(汗)、本日はカスタムしてきましたアンバサダー2500Cのスタードラグとハンドル編です。
アンバサダー用のスタードラグはアベイル製のSD-AB-KSTとSD-AB-KOFという商品があります。
5本手のストレートタイプとオフセットタイプのスタードラグになります。軽量化はもちろんですが、カラーラインナップも定番のブラックやガンメタからマニアックなグリーン・ブラウンなど10色。
純正スタードラグがストレートタイプなので、その雰囲気をこわさないようにカスタムされたい方はストレートタイプがおすすめですが、オフセットタイプのスタードラグをつけると雰囲気が変わるだけでなく、オフセットタイプのハンドルも取付が可能になりますのでこちらもオススメです。
今回自分は、雰囲気が変わって取り付けられるハンドルの幅が広がるオフセットタイプを選択。
専用設計ですので、メカニカル部にもあたらないようしっかりデザインされています。
そして、いよいよリールの外観を大きく変える要因であるハンドルです。
とはいえ、取り付けられるハンドルと言ってもかなり数があるのですべて掲載できないのも事実(汗)
ということで、個人的に気に入ったアベイル製ハンドルを3種類ほどご紹介!
1つ目は、Sトラッドハンドル。
アブやイスズリールなどに取り付けられることを念頭にデザインされている為かやはりつけてみると雰囲気に統一感が出ます。このハンドルは購入状態でハンドルが既に組み込まれているので取付が簡単なのも嬉しいところです。
ノブはオリジナルPOMノブでベアリングはそれぞれ2個ずつ入っています。
2つ目は、最近発売されたシングルピュアハンドルSに専用のウッドノブを取り付けてみました。
ハンドルノブが1つだけで反対側にはバランサーが取り付けられているのが最大の特徴。純正オールドアブによく見られたデザインですが古臭さを感じさせず非常にカッコいい一品だと思います。
個人的にはこういうタイプのハンドルで釣りをしたことがないので、リーリングやファイトした感じが通常のダブルハンドルとどう違うのかも気になるところ!
そして3つ目は、オフセットハンドルと丸型ウッドノブの組み合わせ。
これはアンバサダーのカスタムではあまり見ない例ではないでしょうか?でも現行のロープロ型リールによく取り付けられるオフセットハンドルも個人的には似合うと思うのです.
こういうハンドルもスタードラグさえ交換すれば取付可能なのがカスタムの醍醐味!
と、ここまで3パターンほどご紹介させていただきましたが、リール本体が同じでもハンドルが違うと印象もガラッと変わるものです。
皆様も是非色々いじっていただいてお好みのリールを組み上げていただければと思います!
その際に今回のブログが少しでも参考になれば幸いです。
冬が近づくにつれ、オーバーホールなどのリールメンテナンスをする方やトラウトなどの冬の釣りをする方が増えてくるのか、お蔭様で忙しく仕事させてもらっておりました!
とまあ、ブログを書かなかった言い訳はこのくらいにいたしまして(汗)、本日はカスタムしてきましたアンバサダー2500Cのスタードラグとハンドル編です。
アンバサダー用のスタードラグはアベイル製のSD-AB-KSTとSD-AB-KOFという商品があります。
5本手のストレートタイプとオフセットタイプのスタードラグになります。軽量化はもちろんですが、カラーラインナップも定番のブラックやガンメタからマニアックなグリーン・ブラウンなど10色。
純正スタードラグがストレートタイプなので、その雰囲気をこわさないようにカスタムされたい方はストレートタイプがおすすめですが、オフセットタイプのスタードラグをつけると雰囲気が変わるだけでなく、オフセットタイプのハンドルも取付が可能になりますのでこちらもオススメです。
今回自分は、雰囲気が変わって取り付けられるハンドルの幅が広がるオフセットタイプを選択。
専用設計ですので、メカニカル部にもあたらないようしっかりデザインされています。
そして、いよいよリールの外観を大きく変える要因であるハンドルです。
とはいえ、取り付けられるハンドルと言ってもかなり数があるのですべて掲載できないのも事実(汗)
ということで、個人的に気に入ったアベイル製ハンドルを3種類ほどご紹介!
1つ目は、Sトラッドハンドル。
アブやイスズリールなどに取り付けられることを念頭にデザインされている為かやはりつけてみると雰囲気に統一感が出ます。このハンドルは購入状態でハンドルが既に組み込まれているので取付が簡単なのも嬉しいところです。
ノブはオリジナルPOMノブでベアリングはそれぞれ2個ずつ入っています。
2つ目は、最近発売されたシングルピュアハンドルSに専用のウッドノブを取り付けてみました。
ハンドルノブが1つだけで反対側にはバランサーが取り付けられているのが最大の特徴。純正オールドアブによく見られたデザインですが古臭さを感じさせず非常にカッコいい一品だと思います。
個人的にはこういうタイプのハンドルで釣りをしたことがないので、リーリングやファイトした感じが通常のダブルハンドルとどう違うのかも気になるところ!
そして3つ目は、オフセットハンドルと丸型ウッドノブの組み合わせ。
これはアンバサダーのカスタムではあまり見ない例ではないでしょうか?でも現行のロープロ型リールによく取り付けられるオフセットハンドルも個人的には似合うと思うのです.
こういうハンドルもスタードラグさえ交換すれば取付可能なのがカスタムの醍醐味!
と、ここまで3パターンほどご紹介させていただきましたが、リール本体が同じでもハンドルが違うと印象もガラッと変わるものです。
皆様も是非色々いじっていただいてお好みのリールを組み上げていただければと思います!
その際に今回のブログが少しでも参考になれば幸いです。